ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス イービルの感情 東スポ岡本さん

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

今回も3.1後楽園大会の感想を書いていこうと思います!!

 第6試合 田口、棚橋、エルガン、ジュース、KUSHIDA vs 内藤、SANADA,イービル、ヒロム、BUSHI 最近おなじみの田口ジャパン VS ロスインゴですね。

この試合は、様々な因縁の元成り立っています。

田口とヒロムは、次期IWGPジュニアヘビー級のタイトル戦です。

東スポ岡本さんの情報によると、ヒロムが入団テストした時の試験官が、田口監督だったとのことで、ヒロムの入団を進めたのも監督だったそうです。物凄い優秀なスカウトです。ヒロムがこれくらい注目を集め、危ない技を連発できる無謀さと勇気がある選手だと見抜いていたわけです。田口監督は、アーセナルのヴェンゲル監督みたいなGMとしての才能もあるようです。こういう話を聞くのが大好きなおじさんです!!

田口監督は、商魂たくましく自身のグッズのタオルをとにかくアピールします。素晴らしいです。また、試合内容も相変わらずのユニークな試合、田口監督は才能の塊です。確かなテクニックの元に成り立っているので説得力があるのです。

また、内藤選手は私生活でも制御不能らしいです。岡本さんの話では、以前の大会で会場入りが午後6時を過ぎていたそうです。本人は寝坊だといっているようですが、さすが内藤さん、こういう所も好きです。いや、素顔はまじめなのはみんな知っていますが。

最後に、棚橋とイービルの確執が面白いですね。試合後も、二人は長い時間やりあっていました。棚橋が試合後も乱闘をしているのはあまり見たことがありません。40台に突入し、若い選手に取り残させる恐怖が伝わっています。イービルになめられるものか!!画面越しに伝わります。イービルこと渡辺選手は、ヤングライオン時代、棚橋選手のブログに高橋ヒロムと共に毎日の様に登場しています。物凄くかわいがられていたのはファンの間では有名です。そんな話しをしっているからこそ、あんな若手に俺が抜かれてたまるか!!そんな感情が爆発したのでしょう。

今回の10人タッグには、こういった様々な裏ストーリーが混ざり合っているのです。こういう目線で見るプロレスも面白いですね。