タイガーマスクW 22話感想 たくさんのフレンズ大集合の回
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
今回は虎のフレンズを見つけにタイガーマスクWをみました。
このアニメ本当にたーのしーですね。何も考えずにただただ面白いです。
おじさんはタイガーマスクWを13話くらいからみているので人物関係が良くわかりません。だからこそ面白いのかもしれません。
始めに気持ち悪いマスクをした人が寂れた商店街で老人と会話をしています。
リング外、ましてや街の中でもマスクを脱がないプロ意識はさすがです。
このマスクマンこそ、今回の主役のフクワラマスクです。なんでもプロレスで町おこしをするどうです。
しかし、ブッキングもせずにポスターを作って事後承諾をするとか言っています。ぶっ飛んでますね。
それに気づいた男性と付き合った経験を披露している正統派ヒロインはるかちゃん。
もちろんフクワラマスクにブち切れますが、フクワラははるかがマスクマンとしてプロレスをしていることをバラすと安定の脅迫、人間的にあれです。マスクのセンスからして普通じゃないのはわかりますが、ここまで外道とはビックリです。
はるかちゃんも正体をばらされてくないので、脅迫に屈し従ってしまいます。
フクワラは永田さんも上手く丸め込んで新日の手を借りることに成功です。ちょろい。
試合当日、スプリングタイガーとしてマスクをしてはるかに全く気付かない周りの人々
多分わざとです。彼女のことを内心笑っているのです。そうじゃなければ説明がつきません。
そんな時アクシデントです。リングと参加レスラーが渋滞で送れるそうです。ナマズのマスクをして人が言ってます。
トラックをナマズマスクで乗ってる。職質必須です。
新日のリングを快く貸す永田さん。それでも参加レスラーがこれずピンチが続きます。
でも、トランキーㇿです。内藤とイービルがたまたま現れます。たまたま、最高のタイミングで。内藤さんの埼玉ディスが始まりました。
静岡県三島市出身のイービルを隣にして埼玉の田舎を馬鹿にしています。
これは新日ファンに対する高度がギャグです。そして内藤さんもケモノフレンズのファンなのでしょう。龍、虎、メス猫のいる動物園の様だと大喜びです。
普段オクパードな内藤選手は、IQの下がる何も考えずに見れるアニメに飢えていたのでしょう。
天才という人種は世の中にはいます。オジサンの様に人生経験が長いと痛感させられます。
スプリングタイガーはデビュー二戦目、個人練習しかやったことが無いのに、デビュー戦に引き続き見事な試合展開、
体力、技術、精神力、すべて一流です。プロレスは甘くないと心では思っていましたが、天才の前ではすべて無力なのです。
メインイベントの内藤、イービル組 VS タイガー、フクワラ 組。
序盤から内藤は積極的に飛ばします。たぶん製作者は内藤の試合をみたことがないのか、アニメの内藤は別の内藤さんなのかもしれません。
いつものけだるい内藤のスタイルとは一転、場外を飛び出し路上プロレスに発展しました。場外カウントも商工会長の鶴の一声で廃止になりました。
おじさんが間違っていました。制御不能な行動そのものです。ルールに縛られない内藤さん、素敵です。お金を払ってる観客を無視しているのが内藤らしくないのですが……地方でも手を抜かないのが内藤のはずです。
屋台を破壊したプロレスに発展しています。この自主興行ですが、テレビカメラ、実況付きなんですね。アナウンサーもタイガーにソースと青のりがかかりまるでたこ焼きだ、とかいってます。やかましいわ。
内藤は綿あめ機にフクワラの顔を突っ込んだ攻撃をします。1000w以上の電力を発する綿あめ機に顔をツッコムとは、大日本プロレスも腰を抜かすプロレスです。
フクワラは「あつい、あつい」といってますが、おじさんが愛用している800wのハロゲンヒーターが顔にくっついたことをそうぞうしたのですが、火傷じゃ済みません。少し近づけただけでプラスチックのリモコンが溶けてしまいました。エゲツナイ攻撃です。
その後も、タイガーが小麦粉まみれになttり、フクワラ焼きそば、天かす、紅ショウガ、水、もうお腹いっぱいです。
感想はここまでです。詳しくは新日本プロレスワールドに加入してみてください。書くのがつかれたからです。
内容が無いって素敵です。おじさんの疲れた心をいやしてくれます。今後も期待です。