新日本プロレス ライオンズゲート5 感想
スポンサーリンク
どうも!プロレス大好きおじさんです!!
都内至るところで大行列を見かけた一日でした。
何かと思ったのですが、みんな大好き31の100円dayだったのです。
勿論並びましたよ。おじさんだけどね!!
今回はライオンズゲート5の感想を語ります!!
第一試合 八木哲大デビュー戦 八木 VS 川人
八木選手は25歳とそこそこ年齢がいっていますが、正直言ってかなりのイケメンです。
今後、彼の活躍によってプ女子が増えることが間違いないレベルのイケメンです。
身長も180cmとジュニアからヘビーへの転向という王道パターンが組めそうです。
内藤哲也と同じパターンですね。大事に育てていただきたいですね。
試合は川人の前に何もできず終了です。お約束の逆エビ固めで5分そこそこで終了です。
第二試合 海野VSデスぺ
この試合は面白かったです。デスぺがプロと素人に毛の生えた海野との差を見せつけた試合でした。
デスぺこと三上選手は専修大レスリング部出身のアマレスの実力者です。レスリングテクニックにプロレステクニックが組み合わさり、プロレスをさせてもらえませんでした。
そんな実力者のデスぺも、新日の中では前座レベルです。新日のトップはいかに実力と表現力があるか思い知らされる内容でした。
第五試合 小島VS吉田
新日以外あまり興味がないのですが、小島さんのコンディションの良さに驚きました。40台後半でも、あの体と動き、すごいです。今年はG1に出場してほしいと思いました。見ていて動きがかっこいいですね。
第六試合 永田、中西 VS北村、岡
期待をしている北村目的で見ました。北村はいい体をしていますが、中西のでかさを感じた試合でした。なんかすべてがでかいんですよね。北村の更に1.2倍ぐらい拡大した感じです。ケンドーカシンの論文で、なぜフロントは中西をトップに持っていけなかったのか?とレスリンエリートが思うほどの逸材なんだと改めて感じました。普段は大食いの中西ランドをやってるおっちゃんなんだけど、年を重ねてもすごいですね。
全体的に時間もコンパクトで満足度が高い大会でした。