ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ライオンズゲート ヤングライオンとオールドライオン

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

もち米の美味しさに気付いたおじさんです!!

今回は15日に開催されたライオンズゲートの感想を語ります!!

 先日の大阪城ホール大会では、ヤングライオンVSヤングライオンの戦いと、オールドライオンVSオールドラインの戦いでしたが、今回のライオンズゲートはヤングライオンVSオールドライオンの構図です。若手主体のライオンズゲートの頻度が多くなっておじさんは嬉しいです。人数が多すぎて試合に出れないヤングライオン救済と、育てる楽しさ、売れないアイドルの応援と似ているのかもしれませんね。ワシが育てたと言えるようになります。

さて、今回の試合ですが、大学時代からアマレスの実績があるエルデスペラード選手VS八木選手の一戦です。いや、すいません、三上選手はデスペラード選手ではありません。消息不明で実際でしたら大事件になっている三上恭佑選手とは無関係でした。それでは、三上選手 VS 八木選手ですが八木選手の教育試合と新日ではトップいえないデスぺ選手でも、圧倒できるというトップ人のレベルの違いを表す試合です。まぁ、ものの見事に八木選手はやっつけられています。三上選手のレスリングテクニックにプロレス歴2年の八木選手はなにもできません。でも、良いのです。この八木選手は数年後にはすごい選手になっているかもしれませんよ。これからの彼の活躍に期待です。デスぺ選手はまた割すごいですね。三上選手VSデスぺ選手も見たいです。デスぺ?三上?三上?デスぺ?オレハ誰?私はどこ?……うわぁああぁぁあああああ……

第二試合 海野、川人 VS 邪道、外道

個人的には一番よかったです。川人の気合は素晴らしい。体も出来上がってきたので、ジュニアのトップドコロと試合をさせるか海外遠征をさせてもいいのかもしれません。おじさんの押しメンの海野選手も良いのですが、この試合では経験値で勝る川人選手が光ってました。予想外なのは、邪道が強キャラ感を出し過ぎていた点です。いや、そこは若者に譲れよとか思いましたが、ブッカーとしてのアイディアがあってのことなのでしょう。いや、譲れよ。と、いう訳で邪道になにもさせてもらえず、海野選手がクロスフェイスオブ邪道で惨敗でした。いや、譲れよ。せめて見せ場をつくってあげて!!胃試合後、邪道外道に食って掛かる川人選手、更に良かったのは二人が去ったリングで背中を見つめながらロープを蹴るシーンです。おじさん、こういうの大好きです。悔しさが伝わる良シーンです。たまんないです。

第四試合 中西 VS 北村

新旧マッスル枠です。北村選手はとても良い体です。新日トップレベルの筋肉量です。ですが、それ以上の中西選手のガタイの大きさにビックリです。縦にも、横にも北村選手を圧倒していました。オールドタイプの人間離れしたプロレスラーです。やっぱり好きですねぇ。おじさんの青春は第三世代でしたから、好きなんです。中西選手のスタミナの関係もあり、短時間で終わりましたが、見所たっぷりでした。チョップ合戦で、中西選手のチョップの音に「重い」という観客の声に同感しました。中西選手のチョップは重いんです。中西選手のチョップはすごいんです。最後はアルゼンチンバックブリーカーでフィニッシュです。

今回の大会も全体的に満足度が高かったです。オールドライオンの高い高い壁を越えて、ヤングライオンが本当のライオンになる日をおじさんは見守り続けます。