ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 新日本プロレスに残った人に対する尊敬

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どうも!新日本プロレス大好きおじさんです!!

今週の週刊プロレスの記事を読んで考えさせられたおじさんです!!

今回は元新日本プロレスの選手と残った選手について述べたいと思います!!

 今週の週刊プロレスですが、元新日本プロレスのレスラーで文京区区議会議員の西村修氏のインタビュー載っていました。

おじさんは西村さんが好きです。新日の中では長身であり、無我を継承した独自のプロレスを展開をしていました。

第三世代の一人で、天山、小島、永田、中西らと共に切磋琢磨を繰り広げていました。

インタビューの内容は割愛します。内容はとてもためになった内容でした。

気になったのは、第三世代が50を過ぎて、これからどうするのか?新日のトップは良い金額をもらっている。ということが書かれていました。

確かに、50を過ぎて現役バリバリで試合をできるレスラーがいくらいるのか?パフォーマンスは落ちますし、お金を取れるレスリングができるのか?

おじさんてきには50を過ぎても現役にこだわることは美しいことだと感じます。しかし、年齢共にかつての動きができなくなるのは当然だと思います。

第三世代の全盛期をテープがちぎれるほど見てきたので、それはわかります。それでも、彼らのプロレスをみたいのです。正直、懐古的な気持ちもあります。特に、テンコジが20代の頃からみているので、自分自身の昔も思い出すのは事実です。そういうのもプロレスラーの価値だと思います。

少し話は脱線しますが、昔聴いていたラジオのパーソナリティーがいまだにやっているのを聞いて、嬉しくなる気持ちです。今でいうと、中学生の頃に聞いていた99のオールナイトがいまだに岡村さんだけですがやっていて安心する、そういった気持ちです。(例えが限定的過ぎてわからないとおもいますが)

地元に帰ってたら、部活帰りに寄っていたラーメン屋がまだやっていたときの嬉しさです。(初めからこの例えを出せばいいとは思うのですが……)

そういう懐古心をくすぐる役割もあります。

50過ぎてもプロレスを続けているのは、プロレスに対する愛情と、執着、経済的な面と、良い所、悪い所ありますが、そういう感情を含めて根っからのプロレスラーなのだと思います。

まとまっていませんが、おじさんは新日で試合を続けているおじさんレスラーを尊敬します。(小島選手は他団体に行っていたときはありますが)

体に気をつけて60まで続けてほしいです。

 

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