ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 2018年度の新日本プロレスと株式上場に対して思うこと

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福袋を持った男性のイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

新年あけましておめでとうございます!!

31日も普通に仕事で寝正月おじさんです!!

おじさんは元旦はゆっくりできるのですが、元旦もファンのために活動し続けるプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです!!

今回は、2018年の新日本プロレスに関して、おじさんの主観&妄想で語ります!!

企業としての新日本プロレス 

2017年は、新日本プロレス飛躍の年と言っても過言ではありません。観客動員数、売り上げともに右肩上がりと、収益の面での飛躍のほかに、ヤングライオンの飛躍も素晴らしいと思います。団体の勢いがあるので、有望な若手も入団する、正のスパイラル状態です。入団してヤングライオンも、ただスポーツエリートだけではなく、実績が無くても顔が良い選手を取っている点で将来性を感じます。これは賛否両論あるとは思いますが、プロレスは男臭い時代は昔であると感じています。日本においてプロレスがメジャー化するためには女性ファンが絶対的に必要です。そういう意味で、新日本プロレスの上層部は優秀だと感じます。(そういう理由で、ディーバ選手に手を出す可能性がありますが、個人的にはそれはそれで拒否感があります。イケメン選手に対してはあくまで男の選手なので問題ないと思っているおじさんがいます……)

2018年、新日本プロレスは上場するのではないか?と言われています。上場のメリットとして、知名度アップ、資金調達がし易い、既存株主への恩恵など考えられます。現状、半数以上がブシロードが持っていて、テレビ朝日も主要株主となっていますが、手放す気がないと言われているので、真意はわかりませんが、おじさんのような熱狂的信者の為というのもあると思います。企業は株主のものなので、ファンが購入=ますます応援するというのも狙いかもしれません。(新日のホームページでバランスシートが見れます。今度解説したいです)もちろん上場のデメリットもあるのですが、株主優待にグッズなどをつけ、総会に人気レスラーを呼んだりすれば、とても魅力的になると思います。ファンは利益狙いとか度外視の人が多いと思うので。そういう意味で、新日本プロレスが会社として前進する大きな一年になるかもしれません。

プロレス団体としての新日本プロレス

契約更新の時期が過ぎました。おそらく2018年の一月に何人かの選手は去ると思われます。2017年はレギュラー参戦していたリコシェが去りました。外国人レスラーはプロレスをビジネスと捉える選手が多く(もちろん悪いことではありません。)何人かは去ると思われます。ケニーは残ってくれると信じています。彼は抜けたら新日は終わりです。

日本人選手はどうなるのでしょうか?恐らく言語の壁があり問題ないとは思いますが、選手の数が増えすぎているので、クビになる選手、試合数が減らされる選手が多く出ると予想しています。10年以上新日を見ているおじさん的には寂しいですが、仕方のないことかもしれません。

おじさんが心配している点は、中堅層が薄いことです。中堅層がレスラーが異常に少なく、高齢化が激しいです。有望なヤングライオンが出てきているのですが、まだトップに食い込める選手がいないのも事実です。以前のオカダのように、無理やりにでも上位にするブックによって新しい風を吹き込む必要があると思います。個人的には、推しメンのSANADAにシングルベルトを巻いてほしいです。あとはセルフプロデュース力さえ上がれば一気に開花すると思います。かつての内藤のように。あとは、そのSANADAとイービルがワールドタッグで優勝しましたが、ヘビー級のタッグに魅力的な日本人が現れることに期待します。

 

2018年は、ただの感想垂れ流しブログではなく、見やすくちゃんとしたブログを書こうと思います……

 

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