ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 6.9大阪城ホール大会 ハロルド・メイ登場! 上場へ向けての盤石な体制か?

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

2018年も半年が過ぎようとしています。おじさんは老化しかありませんが、半年で更なる成長を遂げたプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。

今回は、新日上期の総決算、ドミニオン大阪城ホール大会の感想を語ります!!

オープニングPV 新社長 ハロルド・メイ登場

新日にとって、最高の新加入メンバーでしょう。あのタカラトミーの元社長、ハロルド・メイさんのPVが流れました。新日の新社長としてすでに知られていましたが、超優秀なプロ経営者です。

おじさんは、ガイアの夜明けで見たことがあるので、数年前から知っていたのですが、まさか新日の社長になるとは予想していた人は少なかったのではないでしょうか?

優秀な経営者なので、報酬もそれなりでしょうが、売上好調なブシロード木谷会長が依頼したことを考えると、本気度が見えますね。依頼した理由が、ハロルド氏がプロレスを愛しているからだそうで、好きという熱意がないと、上昇させるのが難しい分野だとおじさんも思っています。ファンの気持ちがわかるとういう点が最も重要だと思います。そういう意味では人選として最高ではないでしょうか?(一番優秀で、プロレスファンなのは木谷会長なので、その会長が選んだのでしたら、ファンとしては納得です)

木谷会長が言ってきた2020年新日上場を目指す発言が本当になりそうな経営体制ですね。

そもそも新日本プロレスが上場する上場するメリットがあるのか?

上場後も3分の2以上はブシロード保有するらしいので、経営権はブシロードが握るそうです。しかも、時価総額100億程度を目指すということなので、一般的な上場の目的は、1、資金調達2、知名度アップ3、人材の確保などあげられますが、もちろん上記の理由はあるでしょうが、プロレスというスポーツがら当てはまりにくいような気がします。

木谷会長が目指すのは株主=ファンという構図ということです。さすが、元証券マンです。確かに新日ファンも株主も似ていますね。株主の本来の目的は将来性への投資です。(おじさんも惚れた銘柄のおかげでSBI証券保有銘柄がマイナス表記の青色一面です)

また、株主優待が新日関連になると思うので、利益目的ではない応援の意味で保有するファンが多くなりそうです。もちろんその分長期保有者も多くなると思うので価格帯も安定するという一石二鳥です。エイベックスの株主限定ライブのように、株主限定特別興行とかあったら最高ですね。

優秀な経営者が新日を更に大きくする構図はワクワクしますね。今後の新日本に期待しかないです。プロレスのブック以外にも、プロ経営者ハロルド氏の経営手腕も楽しみです!! 

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