新日本プロレス 6.9大阪城ホール大会
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
数年前大阪へ行った際に、コンビニでスイカ払いを頼んだ際に従業員に「ハイ?」と言われた時に、ICOCAについて学んだおじさんです!!
同じ日本でも文化が違いますが、文化が違いすぎる世界相手に日本のスタイルを売っていく団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今回も、大阪大会について語ります!!
棚橋、✖ライガー、レイ・ミステリオJr VS 〇コーディ、ペイジ、スカル
華があるカードです。世界的な知名度を誇るレイ・ミステリオ、レジェンドレスラーであるライガー、新日のエース棚橋とおじさんファンは大好きすぎる赤コーナーです。十年以上前WWEがフジテレビで放送されていたのですが、当時トップだったミステリオの動きがそのままで感動です。
ライガーも、中の人は50代中盤ですが、バリバリですし、全身怪我だらけの棚橋も動けています。ミステリオの619も見れて満足です。なお、試合は短時間のやや塩でしたが、良いのです。そういう次元のプロレスではありません。
IWGPジュニアヘビー級選手権 ✖オスプレイVS 〇高橋ヒロム
現時点での新日ジュニア最高峰の戦いです。スーパージュニア覇者のヒロムと絶対王者オスプレイ、見る前から間違いない試合です。ヒロムは完全にファンに支持されトップ選手になった感がします。
序盤からバチバチやりあいます。ヒロムのコーナーへの投げっぱなし、オスプレイの場外花道から助走をつけてのトぺなど、ヤバい技の応酬です。
前半、オスプレイが攻めます、攻め続けます。肩を痛めているのですが、それを感じさせない攻撃です。それでも、観客はヒロムコールを送ります。どっちも好きなおじさんは、少し複雑です。声だし屋が煽っているのですが、バランス良くしてほしいです。
中盤、ヒロムが盛り返し、重い打撃をオスプレイに繰り出します。ヒロムはスピード、トぺではオスプレイに劣りますが、打撃があります。やはり両者のプロレスは噛み合います。
意地の張り合いエルボー合戦、速すぎて良くわからないくらい凄い技掛け合い、オスプレイの場外からのブレーンバスターからのプレス、ヒロムカウンターのボムからのD→掴まれた腕を持ち上げ叩きつけるという、息つく暇もない攻防です。いやぁ、レベルが高すぎます。
終盤、更にスピードが上がります。両者の必殺技が飛び交います。いつ終わってもおかしくないそんな内容です。いやぁ、面白い。最後はタイムボムでヒロムの勝利です。時間的にも濃縮されていて丁度良い感じです。勝敗がわからないので、緊張しながらの視聴でしたので、もう一度じっくり見たいと思いました。
スーパージュニアでも優勝できず、ベルトを失ったオスプレイはどこへいくのでしょうか?今後も目を離せません。