新日本プロレス new japan cup 3.9 感想
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
梅の木々から桜へと、春へと向かっていく今日この頃ですが、春の訪れを告げるのは木々や花々だけではありあません。春と言ったらもちろん、新日本プロレスのnew japan cupです。内藤、柴田と話題を作ってきた大会ですが、今回はだれが優勝し、どういった話題を振りまくのか楽しみです。
今回は、new japan cupの感想を語ります!!
ファレ、✖タンガ・ロア VS アーチャー、〇スミス
トーナメント戦も魅力ですが、おじさんてきには、このカードが楽しみでした。大型外国人同士の対決です。タマ、ロアのゲリラズとの対戦は頻繁にありましたが、ファレとの対決で、どのような感じになるか、非常に興味深いです。この試合は、シングルプレイヤーのファレに対し、タッグ屋のアーチャー、スミスがどれくらい通用するのかという視点も楽しみです。
193cm156kgの超大型のファレですが、やはり196cmのスミス、203cmのアーチャーの二人係でしたら、普通に倒される所が衝撃でした。KESの大きさに改めで驚かされたのですが、それ以上に、ほぼほぼファレとの絡みが無かったです。残念です。
new japan cup 一回戦 〇ジュース VS ✖裕二郎
これはジュースが勝つブックだと思いながら見ました。おじさん的には、裕二郎が好きなのですが、裕二郎はこのまま良い感じの負け役をやるのだろうと思いました。裕二郎は会社が求める仕事をしているので、大人の男として尊敬します。しかし、もっと日を浴びせても良いような気がするのですが……良いレスラーだと思うんですよ。
試合はかなり面白かったです。メインでも良いくらいの白熱した試合でした。終盤の目が離せない攻防はレベルが高く、お客さんを満足させる内容でした。
new japan cup 一回戦 ✖石井 VS 〇エルガン
この試合も素晴らしい試合でした。危険すぎて冷や冷やするレベルの攻防です。内藤、ケニー、ヒロムなどの危険とは方向が違う、never的な骨と骨、肉と肉がぶつかり合う本当の危険な試合でした。石井、首大丈夫か?と思ってしまいました。最後はエルガンの勝利でしたが、昨年の柴田の例もあるので、少し不安を感じてしまったのも事実です。この方向性を徐々に変えていかなければならないのかもしれません。お客さんを沸かせつつ、不安にさせないギリギリのラインって難しいですね。