ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレスの外国人レスラーについて

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

今回は、新日本プロレスに参戦する外国人レスラーについて、おじさんなりに語りたいと思います。

 

今回の東京ドーム大会でレジェンドレスラーであるスコット・ノートン選手が参戦しました。スコット・ノートン選手は、冷蔵庫のような体型の選手で、元アームレスリングの世界チャンピオンで筋肉の塊のような選手です。圧倒的なパワーで日本人選手を簡単に投げ飛ばすパワーファイターです。それでいて、身長が公称188cmという大柄ではあるのですが、日本人のパワーファイターでも投げ技ができる丁度いい体型のレスラーなのです。オジサン的には、ジャイアントシルバ、ジャイアントシン、というレスラーが低迷期の新日本プロレスに参戦していたのですが、大きいだけでプロレスにならなかったのです。また、ボブサップが参戦したときも、プロレスというスポーツを理解していなかったということもありますが、話題性だけで試合がしょっぱかったのを記憶しています。対日本人の場合大きすぎてもダメなのです。また、大きくてもプロレスを良く知っている選手なら良いと思います。ファレ選手はプロレスを知っているので、大きいですが、投げられるタイミングを知っています。投げられない試合は、打撃や関節が多くなるのでよほどのセンスがなければ上手な試合になれないと思います。話が飛びましたが、スコットノートン選手をまた見ることができて幸せでした。おじさんになると懐古厨になるものです。昔の記憶とリンクしてしまうので、幸せだった時期をノートンをみて思い出してしまうのです。学生時代にノートンというあだ名の人がいたなぁとか……

丁度いいサイズのレスラー、現在新日本で大活躍中のケニー・オメガ選手はまさに日本において丁度良いサイズかもしれません。もう少し身長があれば尚良いのでしょうが、筋肉質ですが、投げ技がかけやすい。現在のトレンドであるマッチョ体型でスピードが有り、トペもできる。現代の理想的なヘビーなのかもしれません。(現在の日本プロレス界は、ヘビーでも見た目が大事で、だらしない体型はあまり良しとされてないと思われます。デブと筋肉、どっちが良いか一目瞭然ですね。)ツイッターで、意味深な発言をしていますが、ケニーは日本人の魂を持っていると思うので心配なく、新日本発展に尽くしてくれると思ます。

最後に、スポット参戦ですが、ヤングバックスは素晴らしいレスラーだと思います。現在ツイッターで別れにあいさつのような発言をしているのが気になります。ですが、翻訳機を良く利用しているのでこうなると感じます。家族も日本に来て、滞在中世話をしてくれたことへの感謝だと思われます。彼らは、動きも抜群ですが、ファンサービスも素晴らしいと思います。ドームでみていても、負けたにもかかわらず、スポットライトが当たらなくなってもファンとタッチをしていました。映像では流れませんが、おじさんはこういう所に感じました。

新日本プロレスには、今まで多くの外国人が参戦してきました。今後いろいろと語っていきたいと思います。