ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ワンダーランド 内藤、高橋ヒロム

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

錦織絶賛応援中おじさんです!!深夜に熱戦を見れて嬉しいです。

最近、ワウリンカを認めつつある、おじさんです!!彼の凄さは圧倒的なタフさです。

プロレスラーに求められるのもタフさだと感じてます。

今回はタフなスーパージュニアを戦ってヒロム選手と内藤選手がゲストです。

 金曜じゃなくても良いのですね。いや、別に良いのですが。

今回のワンダーランドは基本ふざけています。おじさんてきには面白かったです。

ヒロム選手が始めサルのキャラでいました。理由としては、先日棚橋選手にサル感が出ていると言われてショックを受けたからだそうです。それでサルになってしまったそうです。かわいそうに、人間をサルにするほどショックを与えたのでしょう。ヒロム選手はナイーブなんです。まさに制御不能です。サルになってしまって、まともに進行ができなくなってしまったのですが、サル感を治す方法を内藤選手が知っていました。手を叩くと治るのです。良いですね。簡単です。

ってな感じの茶番が続きました。内藤も大爆笑です。別に爆笑しても良いのですが、少し安心しました。素の内藤が見れました。

また、情緒不安定のナイーブなヒロム選手は泣き崩れてしまいました。泣いてしまっては生放送が進行できません。ここでも内藤選手は泣き止ませ方を知っています。内藤選手が手を叩くことによってヒロム選手は泣き止みました。内藤選手は精神科医なんでしょうか?人間の心理を熟知しています。ファンの心をわかっているのは知っていましてが、動物の人格を持った人間の心を元に戻せるとは、さすが内藤選手です。

その後、内藤選手は週プロを読んで棚橋選手のインタビューを批判します。記事に対して突っ込んでいます。マーカーでチェックしている点は豆ですね。

ひとつひとつ内藤選手の棚橋選手に対する皮肉が面白いです。いくらキャラを作っていても、素の部分、本音がかなり混じっているので面白いのです。

内藤選手は散々言っているように、US王座戦に対し良く思っていません。IC戦があるのにUS王座を作る意味がないと言っています。確かにそうですね。ただでさえ発言力がないベルトなのにさらに存在感を無くする意味が分かりません。だから、内藤選手は意味のないベルトをいたぶっているのです。勝ったらボロボロのベルトを新調するか治すそうです。

また、ICベルトさんが生放送中に喋るという放送事故がありました。まぁ、明らかにヒロム選手が喋っているんですけどね(笑)ICベルトさんはドMなので内藤選手にボロボロにされることに対し喜びを感じているそうです。マジ基地ですね。IWGPジュニアのベルトさんとICのベルトさんの会話というカオスな展開です。やばいですね。無料なのでぜひ見てください。下手なお笑いよりずっとおもしろいです。

その後、またサル化して野上アナと内藤選手に梅干しを食べさせたりと制御不能は続きます。話の内容があんまり入ってきません(笑)

ヒロム選手がスーパージュニアで言った戦いたい相手Kの正体が明らかになりました。答えは「たいこう」さんでした。メールで質問した人のペンネームです。もうめちゃくちゃです。

他には、初めて出会った時のエピソードやお互いを動物に例えたら?など終始イチャコラしていました。

これが素の二人なんだなぁと思いました。面白かったです。

最後にIC王者内藤は今回で最後と言っています。さっき新調するとか言ってなのに……数十分で意見が変わるのも制御不能です。勝ったら返上すると言っています。

流れ的には、棚橋選手が勝つんだろうなぁと感じました。

その後ケニーとのIWGP戦をドームでやるとか、そんな未来を妄想するおじさんでした。

 

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲「大公」「街の歌」

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