ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 夢を持つことの大切さと夢を与えるプロレスラー

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将来の夢のイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

夢を失って、どんどん年を取ってしまいました。

ピィーターパン症候群にもなれない現実に追われているおじさんです……

そんな繰り返しの日常生活に、活力を与えてくれるのがプロレスです。

今回は、真壁選手の母校凱旋について語ります。

 スイーツ真壁こと真壁刀義選手が、母校である相模原市立旭中学校に生き方講和の講師として凱旋しました。ようこそ先輩!!って感じでしょうか。

今やテレビに引っ張りだこの真壁選手。15年前には、ジャイアントシルバ、ジャイアントシン相手に、棚橋、井上らと共に、なにもできず、ダメージすら与えられないやられ役中のやられ役をやらされていたシーンが忘れられません。(おじさんは、こういう試合のせいで、でかい=強いという固定観念が植えつけられてしまいました)

キンコロでも、あまり技がなくほとんと使っていませんでした。そんな長州力の言葉を借りると「前座ではじまり前座で終わると思っていた」真壁選手が今や、プロレス界のスターです。それは真壁選手が努力と信念を持って行動していたからです。

そんな尊敬すべき先輩が母校に凱旋しました。生徒さんは嬉しいでしょうね。新日のHPから詳しい内容ががかれていますので、おじさんが引かれてた内容だけかくと、

MC 下積み時代をどう乗り越えた?

真壁 『あこがれ、夢を見ること』が原動力だった。

どんなにきつくても、苦しくても、夢があれば耐えられるのでしょう。真壁選手の場合、某選手に新人時代に度を超えたしごきを受けています。いじめのレベルを超えていた、しごきを受けていたと語っています。普通の人なら耐えられない状況にも強い心で耐えきった真壁選手だからこそ、トップになれたのかもしれません。

また、中学生へのメッセージとして、「これという夢をみつけてほしい」と言っています。おじさん、固まってしまいました。そうなんです。子供の頃に夢や目標が見つかるということはとても重要だとおじさんになってからつくづく思うのです。何も感じず、生きていれば、年を重ねても何もない状態のまま続きます。好きは強いのです。もしかしたら、おじさんが子供の頃に真壁選手の様な人に出会っていたら、人生が変わっていたのかもしれません。真壁選手は子供の頃に抱いた夢に向けて努力して、今の位置にいるのです。感動と、尊敬と、少しの切なさを感じたおじさんでした。

 

夢