ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス G1クライマックス 浜松大会 永田さんと東スポ岡本神の毒舌解説

スポンサーリンク

f:id:wamokichan333:20170807001039p:plain

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

いくら甘党のおじさんでも、ドーナツ3つはきつい年齢になりますた……いや、わかってはいます。月額から徴収されているのは、でも並んででも食べてしまうのです。

ドーナツは甘いですが、甘くないのは、もちろん新日本プロレスの真夏の祭典、G1クライマックスです(安定の無理やり感)

今回は、G1浜松大会について語ります。

 永田 VS ザックセイバー

いまだ勝ち点なしの永田さん、最後の思い出枠で終わるはずがありません。

関節技がたけているザックセイバーですが、元アマレス王者、永田さんに対し、挑むとは部が悪かったです。永田さんは、一見、効果がないと思われがちな白目を使ったり、サンダーデスドライバーなど、名前からして、やべえぇ感が半端ない技を使用し、ザックセイバーを精神的にも追い詰めていきます。

ザックよ!これが日本の永田さんだ!!

キラー永田さんの猛攻に会い、ザックセイバーは3カウントを取られました。ザックセイバーがトラウマになれなければ良いなぁ、と思いました。おそらく今夜は目を閉じたら思い出すでしょう。サンダーでデスな永田ワールドのことを……

飯伏VSヨシハシ

試合内容は、2000年代の松坂並の尻上がりで、調子を上げている飯伏と、同年代のヨシハシのシングル初対決らしいです。

試合内容もよかったのが、それ以上にお宝だったのが、東スポ岡本記者の身内トークです。飯伏選手は、今シリーズ、疲れを取るために、栄養の良いものを食べているそうで、駅弁とかを食べる際に、一番高いものを選んで食べるそうです。高いもの=栄養が高いものと勘違いしている節もあるとのこと。ファミレス中毒の飯伏がこのシリーズの食費が運万円単位かかっていて、一緒に食事をする岡本氏も、一番高いメニューを勝手に二つ頼むので、岡本氏のエンゲル係数も上がってしまうと嘆いていました。仲良し感が伝わってきますね。

こういう裏トーク、仲の良い岡本神だからこそのトークです。岡本氏の書く文章は独特で、一目で岡本さんが書いたとわかる、少しひねくれた文書です。もちろん、おじさんは大好きな文章です。

飯伏の持ち味である「エグイ技」を連発します。最後は、カミゴエからの片エビ固めで、見事勝利を手にしました。飯伏VSケニー きそうですね。

 飯伏のファンサービス、棚橋並に良いですね。好きだわぁ、そのスタイル。

元気になる毒蝮三太夫語録

元気になる毒蝮三太夫語録