ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 9・9後楽園大会 猫を擬人化する想像力と実際に猫になった男

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猫パンチをしている猫のイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

猫は昔から人間の身近な友人です。代表的なペットですが、ペットを飼う人にとってみたら「家族」なのです。

愛くるしい見た目、しぐさ、気まぐれな性格、私たちを魅了してやみません。

今回は、そんな猫について語りたいと思います。

 猫はかわいいですね。ただでさえかわいい猫ですが、日本人は昔から猫を擬人化したり、恐ろしい物にしたりと、キャラクターになったりと、ペット以外としても扱われています。

主人公が猫である小説であったり、妖怪である化け猫であったり、子供に大人気の妖怪時計であったり、国民的アニメである猫型ロボットであったりと……

また、近年では漫画やアニメで猫を擬人化したり、日本人の想像力はとても素晴らしいものがあります。

しかし、猫を愛しているのは日本人だけではないのです。

アイルランドの伝説の妖精、ケット・シーや、カンボジア人ランナーのネコヒロシ、ミュージカルキャッツ……たくさんあります。猫は世界的に愛されているんですね。

そんな中、あまりに猫を愛しすぎて、自分が猫ではないのか?と、思い込んでしあっている人もいます。

今回の後楽園大会でおじさんは見てしまいました。自分を猫だと持っているイングランド人を……

ウィル・オスプレイ選手がマジックで三本ひげを書いて、鼻頭を丸く塗り、猫の動作をしているではないでしょうか、おじさんは驚愕しました。対戦相手の一人であり、愛猫を飼っている高橋ヒロム選手がマタタビオスプレイ選手に近づけると、大好きなマタタビに猫らしい動作で反応してしまいます。少しかわいいです。

また、普段の動作の節々に猫っぽい仕草を魅せます。本当に猫ではないのか?そもそも猫とは何なのかと、哲学的な事まで考えてしまいましたが、これもプロレスなんだということでオジサンの中で、答えを出しました。

という、ロッキーロメロ、オスプレイ VS BUSHI,高橋ヒロム の試合は一番良かったです。最後のロメロとオスプレイのジャンピングハイタッチは、新たな六本木バイス誕生を思わせる感じでした。

一番楽しみにしていたウォーマシンとKESのスーパーヘビー同士の絡みでしたが、ウォーマシンがもっさりしすぎで、KESもなんか、うーんな感じでした。大きいVS素早いの図式の方が盛り上がるのかもしれないと感じたりしました。

メインのエルガン、棚橋、KUSHIDA、田口、リコシェ VS 鈴木、タイチ、デスぺ、金丸、飯塚は、個人的には楽しめました。鈴木みのるは、G1からそうでしたが、最高の前哨戦をする選手ですね。プロレスが上手すぎます。先日の高山に対する対応で、本来の心の優しさを見せた分、職業として、真剣にプロレスをしている感じがして、おじさんは更に好きになりました。

 

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