新日本プロレス レスラーとちゃんこ 謎の練習生
スポンサーリンク
どうも！プロレス大好きおじさんです！！
鍋がおいしい季節ですね。鍋は、野菜もタンパク質もバランスよく摂取でき、体も温まる料理ですが、最近では野菜が高騰し、なかなか手が出にくい人も多いのではないでしょうか。
レスラーにとっての鍋と言ったら、もちろん、ちゃんこ鍋です。今回は、ちゃんこについて語ります！！
プロレスラーの食事といったら、ちゃんこですが、ちゃんこというのは、レスラーが作る料理の総称で、その中でも鍋が一般的です。古くは力道山などの角界出身のレスラーが多かったため、相撲文化が継承されレスラーの食事としてもちゃんこ鍋が受け継がれていると言われています。
ちゃんこ鍋は、野菜が豊富にとれ、筋肉を作るうえで必要不可欠な、タンパク質も豊富に取れ、ご飯が進むため炭水化物も大量に摂取できる効率の良い食事です。（現代においては、炭水化物は糖分を多く含むということが一般常識として広がっているので、美しい体を作ることを目的とした人は、量を控えることも多い）
ちゃんこ鍋も各プロレス団体によって違い、多くの種類の鍋が作られています。今週の週刊プロレスでは、各団体のちゃんこ鍋が紹介されていました。
新日本プロレスは、「特製ダレ付き湯豆腐ちゃんこ」が紹介されていました。豆腐、鶏肉、キャベツ、えのき、しいたけ、しめじ、長ネギ、大根が入った鍋に、新日特製の40年以上の歴史がある、大量のカツオ節と醤油、卵黄を混ぜて炒めたつけダレをつけて食べるという、ご飯が進むこと間違いない絡めて食べる最高の料理です。栄養満点のおいしいちゃんこを食べることにより、新日のレスラーは大きく美しい体を作っているのですね。
また、新日は上記のちゃんこ以外にも、伝統の豚肉ちゃんこ、キムチちゃんこを始め、トマトちゃんこ、カレーちゃんこなどたくさんの種類があり、飽きがこないように考えられています。
棚橋選手のブログにて、ちゃんこの記事が書かれていました。そこで、岡、北村、成田、八木、海野の五名で誰が一番おいしいちゃんこを作れるか？ということが書かれていまして、圧倒的に岡のちゃんこが評価されていました。ちゃんこはヤングライオンや練習生が作っているので、作る人によって美味しさが変わります。人数が多い団体は色々な味が楽しめそうですね。
また、棚橋ブログでは誰の作ったちゃんこ鍋が一番おいしいか？という棚橋の質問に対し、「練習生」なる謎の人物が回答をしています。もしや、この練習生は、昨年大々的に募集した185cm以上限定の入門テスト合格者なのでしょうか？募集については話題になりましたが、詳しい内容については触れられておらず気になっていました。レスラーのブログやtwitterをチェックしていれば新たな情報が入手できるかもしれませんね。
おじさんは、週末の京都記念を当てて、やよい軒のすき焼きを食べるんやで！！（フラグ）
