新日本プロレス スーパージュニア6.3後楽園 その2
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
人間は空を飛べるのでしょうか?おじさんはストロングな酎ハイを飲むと良い気分になりますが、お酒を飲まなくても空を飛べるスポーツマンがいる団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。
今期はスーパージュニア後楽園大会について語ります!!
第五試合 ✖ゴードン VS 〇オスプレイ
この大会、一番の注目カードです。世界最高のハイフライヤーVS新鋭のハイフライヤーの対戦です。どういう化学反応を見せてくれるのか、楽しみです。
とにかく動き、とにかく飛ぶ、最高の試合です。
似たタイプなので、混ざりあうのですが、似ているが故にオスプレイの上手さがわかってしまいます。ですが、ゴードンはデビュー三年未満です。伸びしろ十分です。さらに驚くべきことはオスプレイの方が若いという点です。いやぁ、素晴らしい。
中盤、両者のやりとりで日本のプロレスでよくある膝をついてのエルボーのやりあい、意地の張り合い、最高です。合間合間に打撃の攻防を魅せてきます。クオリティが高いです。
ゴードンのトップロープから場外へのトぺ、オスプレイの畳み込み、ゴードン返す、最後はストームブレーカーと最高の締めでした。
これからの二人のストーリーが楽しみです。
第六試合 ✖ YOH VS 〇石森
石森の強キャラ設定は無理ありすぎだろ……このブックはだれが得するんだろう……
第七試合 〇SHO VS ✖スカル
SHO良いですね。
第八試合 ✖ KUSHIDA VS 〇ヒロム
新日日本人トップのぶつかり合いです。5分を超える長いロックアップから始まります。見ごたえありますね。
KUSHIDAのエグイ技、ヒロムの危険な技、ぶつかり合います。
中盤ダレてきました。最後はDであっけなく終了。
うーん、個人的には「D」は必殺技として厳しいような気がします。あれ?って感じで終わってしまうのです。
明日の決勝は ヒロム VS 石森 です。
99%ヒロムが勝利するでしょう。しかし、石森決勝にいくことはどうでしょう?オスプレイより上なのでしょうか?爪痕を残せていないレスラーがなんとなくトップ戦線に絡むというのはどうでしょう。