新日本プロレス best of super jr 25 6.3後楽園大会 感想 柴田ぁ…… 本間ついに復帰
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
夜風が気持ちい季節ですが、ファンを気持ちよい、幸せな気分にさせてくれるプロレス団体といったら、もちろん新日本プロレスです。
今回は、6.3後楽園大会の感想を語ります!!
A,Bブロック最終戦ということで、同時に実施される豪華なカードです。正直、ほとんど試合を見れなかったですが、スーパージュニアの締めくくりとういことで満足できるでしょう。
第一試合 〇 ACH VS ✖タイガーマスク
初日から痛々しい感じで見ていて辛かったACH,良く頑張りました。試合的には、負傷者と、ぽてっ腹のベテランの対決ということでショッパかったのですが、良かったのではないでしょうか。万全のACHを見たいです。
第二試合 〇金丸 VS ✖BUSHI
BUSHI選手のスタイリッシュVS金丸のやさぐれアル中という対照的な両者の繰り出すプロレスですが、面白かったです。おじさんが昔、本気で憎んだノアのジュニアエースが新日で試合をしているのは妙な感じが未だにしますが、良いですね。当時のおじさんは試合中にウイスキーを飲む姿を想像できないでしょうが、40過ぎても金丸は全然動けています。
第三試合 ✖クリスセイビン VS 〇田口
実況の田口評が素晴らしい。「田口選手は口を開けば言い訳ばかりですが……」センスがあります。
岡本氏も「田口監督はかつてはジュニアの最前線にいました。今はこんな感じになってしまいましたけど」センスがあります。
序盤は安定のお笑いプロレスですが、これが田口の味です。矢野と同様に別枠だから良いのです。口直し的なポジションなのです。
監督は減量失敗、靴擦れとパッとしない成績の理由が挙げられます。お笑いキャラでありながらなんだかんだで結果を残すのが監督のイメージですが、トップ戦線から離脱したのでしょうか。味のあるベテラン的ポジションで収まってほしくないと感じました。
中盤以降、昔の輝いていた田口を魅せてくれました。これくらいできる選手なだけに、来年の大会までに三キロの減量に成功させて大会に臨んでほしいです。
第四試合 ✖ドラゴンリー VS 〇デスぺ
いやぁ、ドラゴンリー最高ですね。もう本当に最高です。入場の際、ザ・レスラーのTシャツ、タオル、レガース着用です。プレゼントされたとのことですが、柴田選手へのエールを感じます。こういうエピソード良いですね。
試合序盤からリーはフルスロットルです。会場が沸きまくりです。早く、うまく、強い。ずっと見ていたいです。
リミッターが外れたリーは最高のパフォーマンスを魅せます。途中、マスクを剥がそうとしたデスペラードのマスクを逆に剥がしてしまいます。なんとデスペラードは東洋人っぽい顔だちをしているのです。おじさん驚きました。日本語が上手なメキシコ人だと思っていたのですが、斎藤や鈴木、三上といった良くありふれた日本人なのではないかと思ってきてしまいます。
マスクが剥がされたからは、台本通りっぽい動きが始まり、三上選手の勝利です。リー選手良かったです。
試合後、本間選手が入場し、
6.23山形大会で本間復帰
をマイクでアピールしました。うれしいです。楽しみです。何をいったのか聞き取れなかった岡本氏は、実況が通訳をし、驚いていました。役者ですね。
続く