新日本プロレス　ロス大会　ケニー日本語　真壁とカズレイザー

どうも！プロレス大好きおじさんです！！

陸海空　地球征服するなんての今回の新日枠は真壁ですね。

前回同様、カズレイザーとのペアですが、同じ181cmですが、カズレイザーの方が大部身長が高く感じますね。カズは後ろ目に立っているというアイドル的なテクニックを使っています。身長が高く見えて、顔が小さく見るというテクニックです。真壁選手も大河俳優なので、こういう技も入手する必要があるかもしれません。プロレスラーは体を大きく見せることも大事なところがあります。一般人との違いですね。おじさんもイベントで真壁選手を見たときに大きさに驚きました。おじさん自体も平均身長よりは高いのですが、体の厚みが違いました。大きく見せる、強く見せる、プロレスラーは永遠の少年心を求められているのかもしれません。

今一番新日本で強さを見せつけているのはオカダです。今のオカダはでかい選手、テクニシャンな選手、スピーディな選手と、すべてに対して勝利をしている強さの象徴的になっています。

そんなオカダ選手と60分ドローに終わったケニーオメガ選手ですが、7.1、7.2のロサンゼルス大会のＵＳヘビー級トーナメントに出場します。ケニーにベルトを巻かせるのでしょうか？それとも内藤でしょうか？内藤はトーナメント参加についてなにも思っていなのでしょうか？そんなはずがありません。ＵＳヘビー級の意義について疑問を感じているからです。こういう盤外戦も楽しみですね。おじさんの予想では、ケニーか内藤が取ると思います。内藤は新たに自分の色に染められるベルトであり、ケニーは北米圏の象徴としてベルトを持つ意義があります。ケニーが取るとハッピーエンドになると思いますが、ＩＷＧＰのベルトの方が似合うと思います……うっ……

そんな傷心であろうケニーのtwitterを見てみました。おじさん以上に傷ついているはずです。わかります。うっ……

ハリウッドジュリナ選手のツィート（髪型をケニー風にしていました）に対し、

ありがとうございます。タグチジャパンの契約が切れたら教えてください。　ケニーオメガtwitterより引用

ヤングバックスのような翻訳サイトを使った日本語ではなく、普通に日本語をわかりきっている人の言葉です。ケニーはやっぱり好きですわぁ。おじさん元気をもらいました。おじさんもがんばれます。

上記のＴＶ番組ですが、ナスＤが目立ちすぎてスタジオに人はほとんどしゃべりません。一時間番組で真壁は司会の小峠に「ワニを食いそうですよね」に対する返しと、小峠に真っ黒になって、アル中になって倒れて運ばれたナスＤに対し、通訳の外国人が「この人を必ず助けます」という、かなりやばい終わり方に対し、「このあとどうなるんですか？」というセリフしか喋ってませんでしたが、オジサン的には真壁がテレビに映ってるだけで幸せになれるので良いです！！