ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス ワンダーランド 永田さんは、まだまだ健在

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肉まんを食べる男の子のイラスト

どうも!プロレス大好きおじさんです!!

急に寒くなってきました。東京では20度そこそこで、体調管理に気をつけなければなりません。

体調管理、体調維持を50近くになっても万全な、コンディションが常に良いレスラーと言えば、もちろんレジェンド永田裕志選手です。

今回は、無料で見れる新日本プロレスワールドの人気番組ワンダーランドについて、鼻をすすりながら語ります!!

 千葉県東金市の有名人と言えば永田さんです。東金市民にとって、永田さん(永田兄弟として有名らしいです。弟は元闘魂クラブ永田克彦シドニー銀メダリストですね。妹さんもネイル業界の有名人)は有名人だそうです。

10月21日の永田さんプロデュースの東金大会のメインが決定しました。

30分一本勝負 永田裕志 VS 中西学

第三世代の黄金カードですね。おじさんの学生時代にスターだった二人が時を経て、またメインで見れるとは、涙物です。見たくて仕方がありません。おそらく昔の思い出がリフレインするような、そういう感覚を味わってしまうでしょう。そういう昔を思い出させてくれるのがプロレスの良さです。

永田さんが、中西選手について語ります。規格外の中西のパワーに対し、憧れとジェラシーを抱えていたそうです。永田さんが頑張って、考えて戦っても、中西選手のチョップ一発で状況が変わってしまうほどの威力を持っているそうで、常に永田さんの前には中西選手の背中があるそうです。おじさんからすれば、永田さんも十分凄かったです。全盛期の永田さんは、新日の暗黒期を支えていました。正直、華が抜群にあるわけでもなく、体もヘビーとしては大柄でもなく、ネタとしてではなく、イケメンとは言えません。しかし、圧倒的なプロレスセンスで、どんなヘボい対戦相手に対してでも、合格点以上のプロレスにもっていく技術力があります。

永田さんは二学年上の中西さんに対して尊敬の心を強く持っていることが、今回のワールドで伝わってきました。また、おじさんの長年の疑問だった、先に入門した永田さんが、闘魂クラブを経てではありますが、遅く入門した中西選手に対し、先輩というのか?ということですが、二学年先輩ということと、オリンピックに出たことにたいしての、永田さんの劣等感、そういう感情があり、後輩として扱うことができなかったそうです。

また、中西選手の大けがについても語っています。おじさんも、中西選手の長期欠場時、もう昔のような姿は見れないと思っていました。当時、永田さんの目から見ても、体は大きいのですが、全体的に老け込んで小さくなったように思ったそうです。そこから、立ち上がった中西選手は、まさにプロレスラーの鏡です。いやぁ、最高の話を聞けました。

解説は、野上アナ、(村田アナ)、ゴング金澤、木村監督という豪華ラインナップです。

とても楽しみな東金大会、期待大です!!

 

新日本プロレスリング 永田裕志アイマスク

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