新日本プロレス ワールドタッグリーグの感想と遂に明らかになったあの選手の正体!!
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
人間誰しも秘密があります……大人になればなるほど増えていきます。おじさんだってそうです。人に知られてくないことの一つや二つあって当然なのです。
しかし、本人は隠しているつもりでも、周りの人から見ればバレバレなので、あたかも公表されているものだと勘違いし、または意図的に秘密を公にする人もいます。
今回は、そんな社会の縮図を表しているかのような出来事と、ワールドタッグリーグの注目していたタッグチームについて語ります。
バレッタ&チャッキーT ベストフレンド
このチームは結成六年ほどたっているらしく、チームとしてある程度出来上がっています。バレッタは、もちろん知っていますが、チャッキーTの試合は見たことがありませんでした。体系的にもバレッタに似ていて、パワーではなく技術で攻める感じです。バレッタよりも、よりスピーディで、より飛び技を使用します。かなり優秀な選手です。必殺技のダブルチョークスラムを「ベスト フレンド」と交互に叫ぶあたり、漫画、アニメでよくある技名を言ってから出すパターンで好感を持てます。
そんなことより気になったのが、彼ら二人の行き過ぎたフレンドシップです。手を繋いでのリングイン、試合中、試合後の熱い抱擁。テンコジの友情とは方向性が違うので、そういう事なのかと勘繰ってしまうのです。いや、これを計算でやっているとしたら、彼らの未来は明るいです。今まで新日になかった新しいファンを取り込むために必要だと思います。おじさんは、これからも彼らを注目し続けます。
エルガン&ジェフ・コブ
ジェフ・コブはレスリンググアム代表ということと、背は低いですが、体は厚く大きいというイメージがありました。まさに、タッグパートナーのエルガンと似ていますね。
試合をみたら、コブのパワーに驚かされました。これだけ、体が厚いと技のかけがいがあります。レスリングの技術はもちろんのこと、プロレスもできています。
ただ、やっぱりエルガンと被るんですよね。そこが少し残念。エルガンがおじさんから見たら、かなり新日での戦い方に適応してきたので、(特に受けの技術が上がっています。石井のラリアットで巨体が一回転するなんて感動です、以前の攻め100%のエルガンでは考えられません)違うパートナーとのタッグも見たいと思います。
さて、おじさんが立ち読みした週プロで気になる記事を発見しました。選手名鑑でなんと
EVIL ①本名 渡辺高章
と、明記されていたのです。あっ、別に隠していたわけではないのね。と思ったのですが、公式プロフィールでは、内藤が連れてきたパレハとして2015年に登場と、しらを切っています。渡辺といえば、あの純粋そうな田舎青年風な顔つきをしていて、棚橋ブログでヒロムとともにいじられていた渡辺ですよ。いったい彼がどういう経緯でダークネスワールドに入ったのか?あの笑顔を二度と見ることができないのか?わあああぁぁああぁぁあぁ
と、なる人はいないと思うのですが、少し気になりました。
寒くて寝れません……
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