新日本プロレス　3.14　NJC感想

春の木のイラスト

どうも！プロレス大好きおじさんです！！

3月中旬なのに雪が降るという珍しい天気のおかげで、東京では雪＋桜というかなり幻想的な一日を過ごしたおじさんです！！

幻想的なのは雪桜だけではありません、非日常的な空間を演出するプロレス団体と言えば、もちろん新日本プロレスです。

今回は、3.14の感想を語ります！！（決勝戦の結果は知ってますが……）

セミファイナル　✖マイケル・エルガン　VS 〇ジュース・ロビンソン

バチバチの肉弾戦でした。エルガンのトップロープは迫力満点でした。なにより、カメラワークが地方の規模のせいか、近く感じます。流した汗のライブ感が良いです。スモールパッケージホールドで、ジュースの逆転勝ちです。

メイン　〇棚橋 VS ✖ファレ

正直言って、棚橋が決勝戦進出したのは知っていました。怪我明けの棚橋が勝つとしたら、丸め込みか、リングアウトかのどちらかだと思っていましたが、セミで丸め込みだったので、リングアウトだろうなぁ、と思いながら見ていたら、案の定でした。怪我明けの棚橋に実力で負けたらファレの株が下ですし。40日ぶりの復帰ということですが、やっぱりおじさん棚橋選手好きですわぁ。40を超えても華があります。新日の顔ですね。完全に治らない体ですが、休み休みでもずっと見ていたいですね。と、思いました。

棚橋のエアギターと内藤のロスインゴの大合唱の締めはお客さんを幸せにしますね。