新日本プロレス NJC 3.15 後楽園ホール大会 感想
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どうも!プロレス大好きおじさんです!!
温度の変化が激しい今日この頃ですが、激しいのは気温の変化だけではありません。今最も激しいのは、もちろん新日本プロレス、new japan cupです。
今回は、NJC3.15後楽園大会の感想を語ります!!
セミファイナル ✖矢野 VS 〇SANADA
SANADAが矢野のお株を奪う、Tシャツ目繰り上げで司会を奪ったローリング丸め込みです。SANADAも案外お茶目なキャラクターですので、いい意味で糞試合を見せてくれる予感です。場外での戦いでカウント19まで数えられたり、凶器攻撃あり、金的あり、見ごたえがある、良い感じの塩試合でした。試合後の無差別パラダイスロックまで見せてくれるハッピーエンドでした。
メイン ✖飯伏 VS 〇ザック・セイバージュニア
前回のいきなりTAKAみちのくの通訳デビューから匂いがプンプンしていました。まさか、こんなわかりやすいブックを書くとは思っていませんでしたが……
ザックセイバーのプロレスは他とは違うので、どの対戦相手でも新鮮に感じます。これは彼だけが持っているものなので、マンネリ気味の新日本に対し、新しい風を吹き込んでくれます。そういう意味で、ザックが優勝するのは妥当です。飯伏も序盤、関節技に苦労します。ブリティッシュスタイルのトリッキーな技にいい様に翻弄されます。いやぁ、面白い。
一方、飯伏は打撃で応戦。細いザックに効果抜群、両者の良いところが出ています。巨漢過ぎない飯伏相手ということで、良い感じで混ざり合っています。
最後は、飯伏がタップして終了です。
結果はわかっていましたが、見ごたえがありました。
TAKAのマイクは、台本丸読み感があり、真面目さが伝わります。