ダメおじさんのプロレスライフ

ダメ人間ですが、プロレスが好きです。

新日本プロレス 若い芽の育て方 矢野の本性

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どうも!プロレス大好きおじさんです!!

人生で初めてまずい味噌ラーメンを食べたおじさんです!!

良く考えればわかったのですが、良い経験でした。

今回は5.29後楽園大会の感想を書きます!!

 第一試合 ドラゴンリー、海野 VS タイチ、タカ

海野がとても気合が入っています。いいですね。おじさんは好きです。タカに食って掛かりますか、軽くスルーされます。

デビュー一か月半のヤングボーイです。気合だけが武器です。良いですね。若いですね。おじさんが若いころを思い出しました。カラ回ってます。でもいいのです。若者の特権です。すかした人より、とても人間的です。仮に計算通りだとしても、それはそれでプロレスIQが高い証拠です。プロレスラーは目立ってなんぼです。

試合はほとんどプロレスをさせてもらえませんでした。ドラゴンリーの良いブレイクタイムという意味合いの試合だったかもしれませんが、オジサン的には良い試合でした。

若さがうらやましく、懐かしくもあります。年を取ってしまいました……

プロレスIQが高いレスラーとして有名なのが、今回の解説者の矢野徹選手です。意外や意外、喋り方もゆっくりで、声もダンディーでした。解説もまともで驚きました。これが本当の矢野選手なんですね。蝶野選手タイプです。

プロレスラーは自分を演じる職業だと思います。それによって人に感動を与える職業です。それを狙ってできる選手が一流選手だと思いました。

 

イービル、真田、ヒロム VS リコシェ、ジュース、川人

この試合も、スーパージュニアの息抜きのように、川人を育てるための試合でした。

しかし、さすがデビュー一年半、川人は成長しています。また、感情の出し方も上手になっています。先輩になって彼の中でなにか変ったのかもしれません。良いですね。ロスインゴより集中攻撃を受けましたが、結構な攻撃を受け切っていました。体つきは、海野に比べて優れているとは思えませんが、技術の面では先輩なだけあります。これからの新日ジュニアを担っていく存在だと思うので、頑張ってほしいです。

 

今日は20そこそこの若者の試合をみて、おじさんの中の少年心が少し蘇りました。ちょっと無理をしてみます。ダービーがダメだったので、安田で無理します。